「関東大震災95年 描かれた朝鮮人虐殺」展
成功裏に終わる 2018.12.2
5か月の展示期間になって初めての企画の為、心配されたにもかかわらず最後まで多くの見学者が来てくれた。他の博物館では見ることのできない絵の展示だったこともあり「朝鮮人の虐殺はなかったことにしよう」とする勢力に抗する内容ではあった。
とはいえ国家による調査はいまだ遠い道のりである。高麗の役割は今後も続けられなければならない。(大震災企画プロジェクトチーム)
9月8日
「朝鮮人犠牲者追悼のつどい」
語り手:吉田博徳さん(日朝協会)
舞と語り:金順子さん