2017ユネスコ世界記憶遺産登録記念 2019年高麗博物館企画展示
朝鮮通信使とは江戸時代に朝鮮王朝から徳川幕府に派遣された外交使節です。江戸時代260年間、12回の朝鮮外交使節団の来訪を通して友好関係を続けてきました。
発見!韓国ドラマ・映画の中の「日本」
「韓流」「韓流ブーム」が一般的に認知されるようになったのは、2003年にTV放送「冬のソナタ」がきっかけと言われています。そして16年たった今、毎日のようにどこかの映画館で韓国の映画を上映しています。
2019年 高麗博物館企画展示 3・1独立運動100年を考える
1919年3月1日、日本の植民地支配に抗し、朝鮮で大規模な独立運動が起きました。日本の憲兵警察はこの「3・1独立運動」を弾圧し、ほとんどの日本人は政府を支持しました。
2018年 高麗博物館企画展示 ユネスコ世界記憶遺産登録記念
日本の通信使にゆかりのある自治体などでつくる「朝鮮通信使縁地連絡協議会」(縁地連)と韓国の「釜山文化財団」が歴史資料111件、333点を共同で申請し、ユネスコの「世界記憶遺産」に登録されました。
2018年第3回企画展示 「関東大震災95年」
関東大震災から95年になります。震災時の朝鮮人虐殺については、犠牲者の正確な数が隠蔽され、国家責任もうやむやのまま、賠償もなくきちんとした慰霊もされていません。