2024年「強制連行」「強制動員」の否定に抗う ~各地の追悼・継承の場をたずねて~


2024年高麗博物館企画展 🔷2024年7月4日(木)~2025年1月26日(日) 日本全体に強制連行・強制労働を伝える碑や説明版は数多くあります。私たちがフィールドワークや追悼式に参加した各地を紹介するパネルを中心とした展示を行います。また、各地で継承する活動をされている方をお呼びしたライブトークや講演会も開催します。会場には、撤去された群馬の森朝鮮人労働者追悼碑のレプリカも展示しています。

特別追加 ライブトーク 10月5日<終了しました>


台風10号の影響で流れた竹内康人さん講演会(オンラインのみでした)を10/5日に会場でやります。
前半は、朝鮮人強制動員とは何か、歴史否定の現状とは、強制動員の事例を話し、後半は参加者の質問にお答えします。展示についても解説します。

2024高麗博物館イベント 7月17日(水)<終了しました>


技能実習生、難民、入管の実態など外国人差別の本質に迫る映画「ワタシタチハニンゲンダ!」の上映と、「差別と偏見の現場」での取材を続けてこられた安田浩一さんのトークの会を企画しました。平日の夜ですが、ぜひご参加ください。

2023年 関東大震災100年ー隠蔽された朝鮮人虐殺 <終了しました> 


2023年高麗博物館企画展 ◆7月5日(水)~12月24日(日) 関東大震災100年 ー隠蔽された朝鮮人虐殺 植民地歴史博物館(ソウル)との連携企画 1923年の関東大震災朝鮮人虐殺から100年。 虐殺の起きた背景には何 …

「騎馬人物型土器 新羅」

2023年 高麗博物館収蔵品でたどる日本コリア交流の歴史 <終了しました>


高麗博物館収蔵品でたどる 日本コリア交流の歴史 ◆2023年2月8日(水)  ~4月23日(日) 高麗博物館には200点近い資料があり、コレクションの種類はさまざまです。今回は特に普段展示する機会の少ない伽耶土器や陶磁器 …

発見!韓国ドラマ・映画の中の「日本」


「韓流」「韓流ブーム」が一般的に認知されるようになったのは、2003年にTV放送「冬のソナタ」がきっかけと言われています。そして16年たった今、毎日のようにどこかの映画館で韓国の映画を上映しています。

2018年第3回企画展示 「関東大震災95年」


関東大震災から95年になります。震災時の朝鮮人虐殺については、犠牲者の正確な数が隠蔽され、国家責任もうやむやのまま、賠償もなくきちんとした慰霊もされていません。