2024年「強制連行」「強制動員」の否定に抗う ~各地の追悼・継承の場をたずねて~
2024年高麗博物館企画展 🔷2024年7月4日(木)~2025年1月26日(日) 日本全体に強制連行・強制労働を伝える碑や説明版は数多くあります。私たちがフィールドワークや追悼式に参加した各地を紹介するパネルを中心とした展示を行います。また、各地で継承する活動をされている方をお呼びしたライブトークや講演会も開催します。会場には、撤去された群馬の森朝鮮人労働者追悼碑のレプリカも展示しています。
2024年高麗博物館企画展 🔷2024年7月4日(木)~2025年1月26日(日) 日本全体に強制連行・強制労働を伝える碑や説明版は数多くあります。私たちがフィールドワークや追悼式に参加した各地を紹介するパネルを中心とした展示を行います。また、各地で継承する活動をされている方をお呼びしたライブトークや講演会も開催します。会場には、撤去された群馬の森朝鮮人労働者追悼碑のレプリカも展示しています。
11月のライブトークは、クラウドファンディングで坑口を開ける活動に取り組んでいる長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会の井上さんに、現在の活動についてお話いただきます。
台風10号の影響で流れた竹内康人さん講演会(オンラインのみでした)を10/5日に会場で開催します。前半は、朝鮮人強制動員とは何か、歴史否定の現状とは、強制動員の事例を話し、後半は参加者の質問にお答えします。展示についても解説します。
9月のライブトークは、東アジア共同ワークショップの金さんにお話しいただきます。ダム建設などで犠牲となった人々を追悼する活動が、国家・民族を超えたつながりを作っています。