展示中 企画展

★当館の館長である徐京植が2023年12月18日に急逝いたしました。12月7日の理事会において館長就任が正式に決定し、新館長と共にこれから高麗博物館をさらに深化させようと、一同気持ちを新たにした矢先での悲報であり、痛恨の極みであります。 しかし、この試練を乗り越え、徐京植館長から受けた多くの助言と示唆を、今後の高麗博物館に活かしていく所存です。皆様のなお一層のご支援をお願い申し上げます。  


★6名以上の見学は下記の団体・グループ見学申込書にご記入の上、お手数ですがFAXかメールにてお送り下さいますようお願い致します。 

講演会・講座の当日は、準備のため見学できません。
コロナ感染対策の予約制は継続しておりますのでできる
限りの予約をお願いい
たします。
下記の予約表にあります項目をすべてご記入頂きお送り下さい。
その他TEL/
FAXもOK!
TEL:03-5272-3510    FAX:03-3207-0533
★ご来館前には検温実施して頂き、下記に当てはまる方は、ご来館自粛をお願い致します。
*平熱と比べて1度以上高い発熱がある場合
*咳・咽頭痛などの症状がある場合
*過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合
★ご入館前
には検温をさせて頂き、一定値以上の発熱のある場合には入館をお断りすることもありとご承知おき下さい。
★ご入館時のマスクの着用はご自身で判断してください。

 

2024年 高麗博物館企画展

ハンセン病と朝鮮人─壁をこえて─
講演会/ ギャラリートーク 参加申込受付中 


「差別や偏見は、真実を知らないことから生まれる」14歳で発病、
学びたい一心で療養所から逃走、根強く残る偏見や差別に苛まれた日々。
そんな自らのハンセン病回復者としての体験を通して真実を知ることの大切さを語ります。ハンセン病問題とは何か、どう生きるかをともに考えてみませんか。

 

菊池恵楓園の「友愛会(韓国・朝鮮人自治組織)二十年史」の表紙


◆2024年1月10日(水)
~6月30日(日)
時間:12:00 ~17:00 (月・火曜日を除く)
場所:高麗博物館展示室
入館料:一般 400円(中高生 200円)

パネル展示の主な内容
●無らい県運動とは何か
●ハンセン病と優生思想
●ハンセン病と天皇制(救らい思想と天皇の慈恵主義)
●米軍統治下沖縄のハンセン病政策
●ハンセン病者の文学の投げかけるもの
●部落差別とハンセン病(光田健輔の差別調査)
●療養所の朝鮮人(在日朝鮮人入所者の全国分布など)
●在日朝鮮人入所者の生活実態・
 金相権さん、李衛さん、金夏日さん
●在日朝鮮人入所者の生活実態・
 在日患者聞き取りに参加して
●在日朝鮮人入所者の生活実態・
 女性と子どもたち
●日本植民地下の小鹿島更正園の患者収容実態
●植民地朝鮮の隔離政策
●韓国の「定着村」(仁川)とその後
●家族訴訟と旧植民地朝鮮・台湾の補償金請求問題
●菊池事件を考える
●コロナ感染症とらい予防法
*内容は変更する場合があります。ご了承下さい。


チラシ(表)👉
チラシ(裏)
👉

 

「ハングル講座」撮影:趙根在(写真協力 国立ハンセン病資料館)

詳細はこちら

 

 

 

 

 

展示予定 企画展


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在日連続講座 

高麗博物館では2005年から在日コリアンの方からお話しを伺っています。

8月19日()
14:00~16:00

複合差別とマイノリティの人権
ー関東大震災から100年、入管法改悪の今ー
講師:李信恵(イ・シネ)
参加費:1,000円
(会場・オンライン共)
要予約
チラシ

2010年代、李信恵さんはライターとして在特会がヘイトスピーチをする現場に足を運び続けた。時には李信恵さんへの名指しのヘイトスピーチもあった。ヘイトスピーチが公然と行われる現状を目の当たりにして、2014年に在特会とその代表を相手取り提訴した。2017年に裁判所は女性差別と民族差別があったと認定。李信恵さんは勝訴した。

李信恵(イ・シネ)さん
1971年生まれ。大阪府東大阪市 出身の在日朝鮮人2.5世。フリー ライター。月刊誌、ラジオなど各 種媒体でライター、取材記者とし て活動。日本国内の差別問題、「日 本軍」慰安婦問題、教育問題な どに取り組んでいる。また、韓 国のメディアとも連携。日韓や 在日、ヘイトスピーチなどの問題 についての記事や番組を制作し、発信している。 2014年やよりジャーナリスト賞受章。2015年㋀、影書房から の初の著作「#鶴橋安寧 アンチ・ヘイト・クロニクル」発刊。2018年8月かもがわ出版から上瀧浩子弁護士との共著「#黙らない女たち」発刊。

終了しました。

2023年 高麗博物館イベント 

東京都立 横網町公園 朝鮮人犠牲者追悼碑

関東大震災から100年の今を問う
〜過去に学び、未来の共生社会を作るレッスン〜

◆7月31日(月)
◆新宿区立四谷区民ホール
◆開場:18時  開演:18時30分
(終演は21時)
◆チケット 前売:2000円/当日:2500円
学生:1000円(全席自由)

終了しました。

〈第1部〉
◆関東大震災 描かれた朝鮮人虐殺を読み解く

 

淇谷 「関東大震災絵巻」より

「関東大震災絵巻」二巻は2年半後の大正15年の作だが、これまで一度も公開されたことがなく、100年を待っていたかのごとく、はじめて世の中にでてきた。2巻合わせて32mにもなる長大な巻物の1巻目の最後に、衝撃的な朝鮮人虐殺場面が現れた。作者は雅号「淇谷」と記されていたが、誰なのか。最近、福島県西白河郡泉崎村出身で、小学校の教員を長くしていた画家・大原彌市であることが判明した。その画面からは、虐殺行為は警察官と軍人、さらに自警団が官民一体となって行っていたことが読みとれる。他の複数の画家たちが残した虐殺絵と、新資料の虐殺場面を紹介しながら、これまでのいきさつとともに、当時の画家たちが私たちに何を伝えようとしたのかを、皆さんとともに考えてみたい。
(新井勝紘)

新井勝紘 高麗博物館前館長


〈第2部〉

◆韓国現代アーティストの映像作品に見る
『ルワンダ虐殺の記憶』

ジョン・ヨンドゥ「Kigali, into the night」

この度「関東大震災虐殺から100年」という趣旨に共感して、韓国を代表する現代アーティストであるジョン・ヨンドゥ氏が、アフリカのルワンダで取材・制作した映像作品「Kigali, into the night」の上映を許諾してくださいました。1994年の大量虐殺事件という悲劇が過ぎた現在も、目に見えない緊張と危機感の中に置かれているルワンダの「空気」を深く捉えた作品と言えます。この機会に、「関東大震災朝鮮人虐殺」というテーマがより拡張された普遍的な文脈で再照明されること、および韓国現代アートの生き生きとした活動が広く知られることを望んでいます。(徐京植)

徐京植 高麗博物館理事
ジョン・ヨンドゥ

ジョン・ヨンドゥ氏の主要作品は韓国国内はもちろん、ニューヨーク近代美術館(MOMA)にも収蔵されている。日本では2014年11月8日から2015年2月1日まで水戸芸術館で開かれた大規模個展「地上の道のように」で、原発事故による放射能汚染という目には見えにくいテーマをいかにしてアートとして表現するかという難題に、3D映像技術を駆使して挑戦し大きな注目を集めた。

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チラシ(裏)⇒

終了しました。