展示中 企画展

2019年企画展

発見!韓国ドラマ・映画の中の「日本」
-渡来・交流そして軋轢-

李舜臣と帥子旗

2019年7月10日(水)~12月1日(日)
開館時間: 12 :00 ~17:00
会場:高麗博物館展示室
休館日:月曜・火曜 入館料 400円

 

第1次韓流ブームから約20年。
ヘイトデモなどの影響で一時は寂しくなった新大久保の街に第3次韓流ブームが起き、K-popを中心に若い人たちで再び賑わっています。
その浮き沈みの中で、どっこい、韓流ファンはまだ健在。深化しているドラマ・映画などに魅了され、はまり続けています。
当企画展は、韓国ドラマ・映画に頻繁に登場する「日本」がどのように描かれているかを中心に作品を選びました。
古代から近代まで朝鮮半島と日本の間には切っても切り離せない歴史があり、それを背景にした物語が多く生まれています。歴史を学ぶことでドラマ・映画への理解も深まります。
ご来館お待ちしています。

 

⇒チラシ表(PDF) 

⇒チラシ裏(PDF)

2019年高麗博物館展示企画  

発見!韓国ドラマ・映画の中の「日本」
-渡来・交流そして軋轢-

27のドラマ・映画作品を
    3つのカテゴリーに!
Ⅰ 渡来・交流による倭の国づくり<古代>
Ⅱ 大陸支配への秀吉の野望<近世>
Ⅲ 侵略と植民地支配に抗って<近代>

旧作から新作まで  たとえば・・・

朝鮮半島(三国時代)と日本(倭国)の渡来・交流の歴史が描かれている
1992~1993年KBS全50話

 

ミスターサンシャイン tvN 2018年NetFlix 全24話

 
 

 

発見!韓国ドラマ・映画の中の「日本」 -渡来・交流そして軋轢-

講演会(全2回)

■8月3日(土)14:00~16:00
 「韓国ドラマの魅力と社会性」
講 師:朝治 武(あさじ・たけし)
大阪人権博物館館長

■10月5日(土)14:00~16:00

「文化」から読み解く韓国/日韓
―韓流の歴史的意義と「嫌韓」
講 師:権容奭(クォン・ヨンソク)
一橋大学法学研究科准教授
(国際・公共政策大学院兼任)

講演会 14:00~16:00
参加費:1,000円(入館料含)
要予約(電話・FAX・メール)

         

詳細はこちら

展示予定 企画展

次回の企画展ご案内 12月3日(水)~2020年5月3日(日)

江戸時代の朝鮮通信使

大阪 正徳度通信使
上関 通信使来航

朝鮮半島と日本は古代から深い交流があり、朝鮮からいろいろな文化が伝わりました。

江戸時代は鎖国ではありませんでした。

豊臣秀吉の朝鮮侵略で断絶した両国の国交の回復は、江戸時代1607年に始まり、1811年まで12回、最大で500人を超える使節団が朝鮮の首都漢城(ハンソン)と日本の江戸を往復しました。「国書」の交換を行い、対等な隣国関係が200年続いたことは世界史のなかでも稀有なことであるというのがユネスコ登録の理由でした。

数万人と言われる日本に連行された朝鮮人捕虜を連れ戻す目的で3回までは「回答兼刷還使」と呼ばれていました。どの資料を選ぶかをめぐり意見の食い違いもありました。 話し合いを重ねて、4年がかりで共同申請に至りました。作業を通じて関係者の交流も深まりました。

双方が心がけたのが、朝鮮通信使に随行した対馬藩の外交担当者で儒学者の雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)が説いた「精神の交わり」です。芳洲は藩主に充てた外交指針書『交隣提醒(こうりんていせい)』で「互いに欺かず、争わず、真実をもって交わる」と説きました。相手を尊重し、対等な立場で接するという先人の教えは、今の外交や交流にあらためて必要なものです。

侵略の歴史を乗り越え、互いに行き来し、重ねた歴史の記録を知り、未来の交流に生かしていく機会になればと思います。

⇒チラシ裏(PDF)

講演会「朝鮮通信使が見た庶民芸能」2020年3月28日(土) 14:00~16:00 講師 田代和生(たしろ かずい)慶応大学名誉教授 

対馬宗家文書研究の第1人者である田代さんから通信使が興味を
示した人形浄瑠璃など庶民芸能についてお話をうかがいます

著書
『近世日朝通交貿易史の研究』(創文社、1981)
『書き替えられた国書――徳川・朝鮮外交の舞台裏』(中公新書、
1983)
『江戸時代朝鮮薬剤調査の研究』(慶応義塾大学出版会、1999)
『倭館――鎖国時代の日本人町』(文春新書、2002)
『日朝交易と対馬藩』(創文社、2007)
『新・倭館――鎖国時代の日本人町』(ゆまに書房、2011) 


2019年高麗博物館イベント

朝鮮学校の歴史と現状を描く初の長編ドキュメンタリー映画と講演「民族教育と多文化共生社会」

高賛侑監督 映画
「アイたちの学校」
& 前川喜平氏 講演
「民族教育と多文化共生社会」

2019年7月20日(土)
13時開演(12時半開場

四谷区民ホール
前売2000円 当日2500円
(全席自由)
      
終了しました。
後援:新宿区

講演:前川喜平氏

在日コリアンの子どもたちが「ウリハッキョ」と呼ぶ学校。
彼等が自分たちの言葉と文化を学ぶ学校。
その過去と現在を学ぶことができるこの映画を、一人でも多くの日本人に観てもらいたい。
共に未来を生きる者として。
(前川喜平さんの言葉)

講師プロフィール
元文部科学事務次官 現代教育行政研究会代表
福島市と厚木市で自主夜間中学のスタッフを務める

 

詳細はこちら

高麗博物館 第15回
「在日連続講座」

■5月25日(土)14:00~16:30
 参加費:1000円(定員80名)
「サッカーで開く扉ー
 在日Jリーガーとして
 祖国代表選手として

     

講師 安英学(アン ヨンハ)さん      終了しました

■9月7日(土)14:00~16:30 
参加費:1000円(定員80名)
 「”在日・朝鮮・女”から
 朝鮮史の森へ 」

講師 宋連玉(ソン ヨノク)さん

詳細はこちら

高麗博物館開館15周年記念
特別頒布『韓国のやきもの』~

ありそうでなかった、 韓国、朝鮮陶磁の通史

先史から近代、土器から青磁・白磁まで
姜敬淑著 山田貞夫翻訳 淡交社

特別価格
2,400円1,000円

販売中