展示中 企画展

高麗博物館ではコロナ感染拡大による三密を避けるため来館予約をお願いしております。そして、閉館を16:30とさせて頂いています。なお、講演会当日は準備のため見学はご遠慮いただいていますので、ご協力よろしくお願いいたします。

企画展見学についてのご注意

講演会・講座の当日は、準備のため見学できません。
入館日・時間は事前予約制となります。
下記の予約表にあります項目をすべてご記入頂きお送り下さい。
その他TEL/
FAXもOK!
TEL:03-5272-3510    FAX:03-3207-0533
予約なしの場合は、お待ち頂く場合もありますのでご了解下さい。滞館時間は約90分とさせて頂きます。
★当分、三密を避けるため団体見学はご遠慮下さい。
★ご来館前には検温実施して頂き、下記に当てはまる方は、ご来館自粛をお願い致します。
*37.5℃以上の発熱があった場合
*咳・咽頭痛などの症状がある場合
*過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合
★ご入館前
には検温をさせて頂き、一定値以上の発熱のある場合には入館をお断りすることもありとご承知おき下さい。
★ご入館時はマスクの着用をお願い致します。

 

企画展示パネル差別語使用に関するお詫び

2021年4月10日

高麗博物館では、在日朝鮮人ハンセン病患者に対する差別の歴史を明らかにするため2020年6月24日から同年12月27日まで「ハンセン病と朝鮮人-差別を生きぬいて-」と題して企画展示を行ってきました。

この展示期間中の昨年10月、当館の展示をご覧になった方から「ハンセン病隔離政策の歴史(1)」のパネル年表中、1916年の「出来事」欄に記載した説明文に「特殊部落」という差別用語が用いられているとの指摘がありました。この指摘を受け、ただちに本パネル表示を修正するとともに図録についても配布先が明らかなところから回収し、訂正した図録を配布しなおす等の措置をとりました。

このパネルに使用した用語は、1915年、当時の隔離収容施設全生病院院長だった光田健輔が全国の道府県に依頼した調査「私宅療養癩患者調」に続いて翌1916年に行った調査「特殊部落調附癩村調」のタイトルから引用したものです。この調査は、光田健輔が「癩村」や「特殊部落」には、「癩患者」が多くいるだろうという明らかに予断と偏見に基づいて行った調査でした。

また、この用語が被差別部落に対する差別言辞として用いられたことは、被差別部落の研究のなかで明らかにされてきた事実です。

当館は、朝鮮人・韓国人、在日韓国・朝鮮人との共生を課題として、これまで20年余り活動を展開してきました。それにもかかわらずこの用語をそのまま年表で引用し、しかもパネル製作の推敲の過程で見過ごしてきたことはあってはならないことであり当館の責任は重大であるといわざるを得ません。

このような部落差別を助長する用語を使用したことを深刻に受け止め、あらためて部落差別解消にご尽力されて来られたすべての皆様に深くお詫び申し上げます。

差別語の使用及び差別に対する認識の甘さを反省し今後、研修や学習の場で一層の理解を深め、二度とこのようなことを起こさないよう再発防止に努めていく所存です。

なお、当館は、この問題に関して11月30日付でホームページ上において「差別的用語を展示表現してしまったことへのお詫び」と題する謝罪文を公表しましたが、複数の方々から「誰がだれに対して何を謝罪しているのか分からない」「どういう経緯で差別語を使用したのか触れられていない」等のご意見が寄せられました。

そのため、こうしたご意見を踏まえ、改めて謝罪文を公表することとしました。

認定NPO法人 高麗博物館
館長 新井 勝紘
理事長 村上 啓子

韓国独立記念館後援:2021年高麗博物館企画展示

子どもの絵手紙交流展
~平和を交わす絵手紙  ソウル・東京~

2021年7月7日(水)~12月5日(日)

独立(左側)、敗戦(右側) でも 私たちは友だち!

韓国独立記念館から始まった絵手紙交流を10年後の日本で再び!


2011年、日韓二人の歴史の先生が韓国で出会い始まった絵手紙交換。
2015年にはそれまで交わされた絵手紙の展示会が天安市の独立記念館で開催されました。
今年10年の時を越えて、その絵手紙たちが高麗博物館にやって来ます。
東京の朝鮮学校の子どもたちの絵手紙も展示、そして来館した子どもたちの描く絵手紙をソウルの子どもたちに届けます。


◎特別企画◎
絵画ワークショップのお知らせ

[ソウル市の⼩学⽣へ出す絵⼿紙描き&⾃由⼯作・⾃由絵画]
⽇時:7⽉18⽇(⽇)8⽉1⽇(⽇)13⽇(⾦)22⽇(⽇) 14:00〜16:00

講師:⻘⽊伸彦先⽣
(博物館ボランティア・絵画教室主催)
※1名から実施・定員6名 無料イベント・
要予約


⼩学⽣の皆さん、⾼麗博物館で韓国へ絵⼿紙を描いてみませんか?

日本の生活や自分の夢を描いた絵手紙は高麗博物館に展示されます!
そしてソウルに出した絵手紙には、地元の小学生からお返事が来ますよ!
ソウルに新しい友達をつくりませんか?

ソウルの⼩学⽣の 担任、ぺ・ソンホ先⽣です。


記念講演会(オンライン・日本語)

■①2021年7月24日(土)14時~16時
(1部)14:00~14:30
「2011年 日韓小学生の絵手紙交流はこうして生まれた」   

講師:ペ星浩(ソンホ)先生(ソウル松中初等学校教諭)
講師:尹素英(ユンソヨン)先生(韓国独立記念館研究員 人文科学博士)

(2部)14:30~16:00
「韓国の独立運動を支援した日本人たち
ー罵り合う近代日韓の歴史のはざまで見つけた希望―」
講師:尹素英(ユンソヨン)氏

終了しました。

■④2021年11月13日(土)14時~16時
「日韓共同歴史教科書編纂を巡った」(仮題)
講師:辛珠柏(シンジュベック)氏
(韓国独立記念館 韓国独立運動史研究所長)


開館時間: 12 :00 ~16:30

会場:高麗博物館展示室
休館日:月曜・火曜
入館料 : 400円

チラシ

詳細はこちら

開館20周年記念リニューアル新企画  現代トピックコーナー(2021年2月3日~好評につき期間延長)

「なぜ、韓国は日本のユネスコ登録の取消しを求めているの?」

 ー明治日本の産業革命遺産 
と強制労働ー

長崎県端島(軍艦島)
長崎県端島(軍艦島)

ミニパネル展示&講演会
(会場・オンライン)
  全回 14:00~16:00

■①2月13日(土)
講師:竹内康人

「否定できない朝鮮人強制労働
-明治産業遺産・軍艦島・産業遺産情報センター」
終了しました。

■③4月10日(土)
講師:前川喜平
「明治産業遺産の歪んだ選定過程」
終了しました。

■⑤6月12日(土)
講師:内田雅敏
「明治日本の産業革命遺産から和解への道へ」
終了しました。

チラシ

詳細はこちら

展示予定 企画展

2021年高麗博物館 現代トピックコーナー 

ヘイトスピーチを許さない 
2021年9月~2020年2月

2010年代新大久保に起こったヘイトデモ(高麗博物館から撮影)

現代トピックコーナー
ヘイトスピーチを
許さない


コロナ禍にあって、世界的に⼈種差別問題が浮き彫りになっていますが、この⽇本でも差別を煽動し助⻑するような⾏為がまかり通っています。
ヘイトスピーチの多くは在⽇コリアンに向けられたものであり、国連の⼈種差別撤廃条約でも「法律で処罰されるべき犯罪」とされています。
この展⽰「ヘイトスピーチを許さない」では、「ヘイトスピーチとは何か」「ヘイトスピーチ禁⽌は世界の常識」「ヘイトスピーチは表現の⾃由なのか」「川崎市ヘイトスピーチ禁⽌条例」
などを取り上げます。
ヘイトの標的とされた⼈々の恐怖や危険、痛みを知り、差別のない社会実現のため、私たちに出来ることを⼀緒に考えてみませんか。

チラシ⇒

講演会

◆③2021年9月25日(土) 14:00〜16:00 (土) 
「ヘイトスピーチ条例~次の一歩へ~」
講師 :崔 江以⼦(チェ カンイジャ)
  (川崎市ふれあい館館⻑)       


◆⑤2021年12月11日(土)14:00~16:00 
「なぜ日本には包括的差別禁止法がないのか?
  ~ヘイトスピーチに焦点をあて~」
講師: 宮下 萌(みやした もえ)
  (弁護⼠〈東京弁護⼠会〉)


詳細はこちら

第17回 在日連続講座

◆②8月21日(土)14:00~16:00
講師:鄭 剛憲(チョン ガンホン)


「在日コリアンの
アイデンティティ
ー私たちにとって民族とはー」


在日韓国・朝鮮人がなぜ日本にいるのか、あなたはご存じですか? 1910年に朝鮮は日本に併合されました。(これ以降は詳細に・・・)

紆余曲折を経て、対等な隣人になったはずの朝鮮半島にルーツに持つ人々。その人々が日本で暮らす困難さに思いを馳せてみませんか。

◆⑥10月23日(土)14:00~16:00
講師:深沢 潮(作家)

「見えないひとびと、声なきひとびとを描く

©文藝春秋社

今回は、在日コリアン、あるいは女性たちなどの、見えにくく、声が届きにくい人々を描く作品を数多く発表していらっしゃる、作家の深沢潮さんをお迎えします。この夏には戦時下の沖縄にいた朝鮮の女性たちを描いた新刊「翡翠色の海へうたう」の出版も予定されている深沢さんのメッセージを聞き、この『日本に在る』私たちすべてが、真の多様性を認める社会について考える機会に出来ればと考えます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
チラシ⇒

詳細はこちら⇒

参加申込み

現代トピックコーナー「なぜ、韓国は日本のユネスコ登録の取消しを求めているの?」 

長崎県端島(軍艦島)

ー明治日本の産業革命遺産と強制労働ー

パネル展示&映像&講演会
2021年2月3日(水)~好評につき期間延長

講演会
(会場・オンライン)
■①2月13日14:00~16:00
講師:竹内康人
「否定できない朝鮮人
強制労働
―明治産業遺産・軍艦島・産業遺産情報センタ―」
   
たけうちやすと 静岡県在住 歴史研究、著書に「調査・朝鮮人強制労働①~④」」、「明治日本の産業革命遺産・強制労働Q&A」、「韓国徴用工裁判とは何か」、「戦時朝鮮人強制労働調査資料集」など。

オンラインのみ(会場参加はスクリーンで視聴)

終了しました。

③4月10日14:00~16:00
講師:前川喜平
「明治産業遺産の歪んだ
  選定過程」


奈良県生 1979 年東京大学法学部卒業、文部省に入省。文部大臣秘書官、大臣官房長、初等中等教育局長などを経て、2016 年 文部科学事務次官。2017 年退官。現在、現代教育行政研究会代表、日本大学文理学部非常勤講師。福島市と厚木市で自主夜間中学のスタッフも務める。著書に『面従腹背』、『前川喜平「官」を語る』、『官僚の本分』(共著)、『この国の「公共」はどこへゆく』(共著)

終了しました。

 ■⑤6月12日14:00~16:00
講師:内田雅敏
「明治日本の産業革命遺産から和解への道へ」


1975年東京弁護士会登録。日弁連人権擁護委員会委員
弁護士としての通常業務の他に、中国人強制連行・強制労働問題(花岡、西松、三菱マテリアル)など戦後補償問題、靖國問題などに取り組む
著書に『天皇を戴く国家』、『想像力と複眼的思考』、『靖国神社参拝の何が問題か』、『和解は可能か』、『「平和資源」としての日中共同声明』、『戦後が若かった頃に思いを馳せよう』、『元徴用工和解への道』

終了しました。

参加式:
オンライン参加(定員100名)・振込
会場参加(定員25名)・当日受付
参加費:
1,000円(会場・オンライン共)
要予約(電話・FAX・メール)

高麗博物館開館15周年記念
特別頒布『韓国のやきもの』~

ありそうでなかった、 韓国、朝鮮陶磁の通史

先史から近代、土器から青磁・白磁まで
姜敬淑著 山田貞夫翻訳 淡交社

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