カレンダー:展示とイベント                                                             (事業名をクリックすると詳細ページに移動します)

企画展「強制連行」「強制労働」の否定に抗う

開催期間中、土曜日・日曜日の1日2回(13時~、15時~)に企画展を担当した「徴用工問題を考える会」メンバーによるギャラリートークを実施します。予約不要・入館料のみでご参加いただけますので、ぜひご来館ください。実施日は、カレンダーでご確認ください。

7月27日 ライブトーク「群馬の森『記憶 反省そして友好』の追悼碑を守る会」石田正人さん(満員になりました)

8月31日 講演会「朝鮮人強制労働の歴史否定を問う」竹内康人さん

9月21日 ライブトーク「東アジア共同ワークショップ」 金正姫(きむ ちょんひ)さん

展示中 企画展

7月1日より 入館料400円➡500円となりました。  ★ 改定後の入館料/一般:500円 /高校生、大学生、および30歳未満、障がい者および同伴者:200円/中学生以下:無料★    開館以来23年間がんばってきましたが諸物価高騰のため値上げさせて頂くこ ととなりました。一般の来館者の方には負担増になってしまいますが、若い方々には来館しやすい料金に設定しました。 ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。      高麗博物館一同   

★講演会・講座の当日は、準備のため見学できないことがあります。
見学できない日は、カレンダーでご確認ください。

コロナ感染対策の予約制は継続しておりますので、できる限りの予約をお願いいたします。下記の予約フォーマットにあります項目をすべてご記入いただき、お送り下さい。
電話
でも受け付けています。
TEL:03-5272-3510
★ご来館前には検温を実施して頂き、下記に当てはまる方は、ご来館自粛をお願い致します。
*平熱と比べて1度以上高い発熱がある場合
*咳・咽頭痛などの症状がある場合
*過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合

★ご入館時のマスクの着用はご自身で判断してください。


2023年関東虐殺100年の取り組みを終えて

2023年、関東大震災100年にあたって高麗博物館では、関東大震災時の朝鮮人・中国人虐殺に館を上げて取り組む方針を打ち出しました。
その中核が、7月5日~12月24日の間、開催した企画展「関東大震災100年─隠蔽された朝鮮人虐殺」でした。
取り組みを終えて時日が経ちましたが、改めて総括を行い、日本社会の現状に鑑みて高麗博物館として意見を表明します。

全文はこちら

2024年高麗博物館企画展

「強制連行」「強制労働」の否定に抗う
~各地の追悼・継承の場をたずねて~

2024年7月4日(木)~2025年1月26日(日)

群馬の森追悼碑撤去に見られるように、歴史否定の動きがありますが、日本全国に強制連行・強制労働を伝える碑や説明板は数多くあり、犠牲者の追悼、歴史の継承を行っている人々も各地にいます。

今回の企画展では、各地の追悼の場所をフィールドワークしたパネルを中心に展示しています。また、講演会の他に、私たちがフィールドワークや追悼式に参加した各地の方々をお呼びし、直接活動についてのお話を伺うライブトークも予定しています。多くの方が応援してくださることを願っています。

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展示予定 企画展


 

 

 

 

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企画展ギャラリートークを実施します

土曜日・日曜日の1日2回(午後1時~、午後3時~)

企画展開催期間中、企画展を担当した「徴用工問題を考える会」メンバーのギャラリートークを実施します(30分程度)。高麗博物館について、パネル内容についての説明を行います。実施日はカレンダーでご確認ください。

イベントチケット半券で入館料無料

7月17日のイベントチケット半券を受付に提示していただくと、9月29日(日曜日)まで高麗博物館の入館料が無料になります。

2024年 高麗博物館イベント <終了しました>

多文化共生への道を求めてー映画上映とトーク(新宿区後援)

★映画「ワタシタチハ ニンゲンダ!」
    ~高賛侑監督~
★トーク:安田浩一(ジャーナリスト)
 ~歴史否定とヘイトスピーチに抗う~

◆7月17日(水)
◆新宿区立四谷区民ホール