「強制連行」「強制労働」の否定に抗う ~ 各地の追悼・継承の場をたずねて~

2024年 高麗博物館企画展 

「強制連行」「強制労働」の否定に抗う
~ 各地の追悼・継承の場をたずねて~ 

2024年1月末、群馬県立公園内『記憶 反省 そして友好』の追悼碑(朝鮮人労働者追悼碑)は行政代執行により撤去された。

24年7月4日(木)
~25年1月26日(日)

戦後最悪と言われる日韓関係には「徴用工問題」が横たわっています。
その問題を解決するためには、まず
朝鮮の植民地支配を認めなければなりません。
群馬の森追悼碑撤去に見られるように歴史否定の動きがありますが、日本全国に強制連行・強制労働を伝える碑や説明板は数多くあり、犠牲者の追悼、歴史の継承を行っている人々も各地にいます。
 今回の企画展では、各地の追悼の場所をフィールドワークしたパネルを中心に展示します。また、強制労働についての講演会の他に、私たちがフィールドワークや追悼式に参加した各地の方々をお呼びし、直接活動についてのお話を伺うライブトークも予定しています。
多くの方が応援してくださるようになることを願っています。
 ぜひご来館ください。

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今後のライブトーク
(当日オンライン配信・後日配信)
※会場参加は満員になりました

参加費(当日オンライン配信(後日配信含む))
一般 1,000円
30歳未満、障がいのある方 600円

◆2025年1月18日(土)14:00~16:00


不二越強制連行・強制労働
訴訟を支援する北陸連絡会

中川美由紀さん
戦時中、朝鮮半島から女子勤労挺身隊1089名、男子徴用工540名を強制動員した不二越。侵略と植民地支配の責任追及は、戦後も続く植民地支配との闘いである。連絡会は「在日」とともに不二越門前闘争を軸に徴用工闘争を闘う。

高麗博物館で参加→満員になりました>

<オンライン当日配信(Zoom)で参加(後日配信含む)>
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■お申込み期限は、当日の昼12時までになります。
※コンビニ・ATMでのお支払いは、開催前日に締め切られます。

■当日の視聴URLは、開催前日にメールでお送りします。
後日配信のYouTubeアドレスは、配信準備ができ次第、メールでお知らせします。