8月9日 2025高麗博物館イベント 演劇「ほうせん花Ⅳ」 

2025年高麗博物館イベント

演劇「ほうせん花Ⅳ 記憶と継承」上演

8月9日(土)11:00~/15:00~
(2回公演)

1944年、朝鮮の小学校を卒業するかしないかの少女たちが、「日本で働けばお金がもらえ、女学校に行ける。」とだまされて、名古屋の工場で苛酷な労働をさせられました。そして55年後に、彼女たちは日本政府と三菱重工に対して謝罪と補償を求めて名古屋地裁に提訴します。
この演劇は、朝鮮女子勤労挺身隊員たちの人生と裁判の記録です。
名古屋で2回、韓国光州で1回上演し、今回が東京で初めての上演となります。
 作・演出:なか としお
 出演:愛知・県民の手による平和を願う演劇の会(平演会)

 

🔷主催 
名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会(支援する会)
愛知・県民の手による平和を願う演劇の会(平演会)

🔷共催
認定特定非営利活動法人 高麗博物館

🔷協力
いそろら!合唱団
一般社団法人ほうせんか
光州文化財団

🔷会場
日暮里サニーホール
※会場のホームページはこちらをクリック

🔷参加費
一般:3,000円(前売り)、3,500円(当日)
中高生・障がい者:1,000円

※チケット半券持参で、高麗博物館に無料で入館できます(9月28日まで)。入場者全員に、半券となる紙チケットをお渡しします。

🔷申し込み方法
Peatixでお申込み・お支払いください。
▶参加の申し込みはこちらをクリック