2025年高麗博物館在日連続講座
マッコリという名の生業と抵抗
「戦後日本」の地下経済と排除の歴史

8月23日(土)14:00~16:00
日本でもよく知られている「マッコリ」はかつて朝鮮半島では各家庭でふつうにつくられていた濁酒です。このマッコリには知られざる歴史があります。植民地支配下では課税と取り締まりの対象となり、戦後は生活に困窮した在日朝鮮人が生きる糧としてマッコリを製造販売すると、それは酒税法のもと犯罪とされました。本講座ではマッコリを巡る法制度、植民地主義そして生活の歴史をたどります。
講師:李杏理(り・へんり)さん
🔷参加費 1,000円 (会場参加・オンライン参加とも)
🔷申し込み方法
①会場参加 ②当日オンライン参加(後日配信を含む)の2つの方法があります。
①会場参加はこちらをクリック
Googleフォームでお申込みください。
②オンライン参加はこちらをクリック
Peatixでお申込み・お支払いください。