2025企画展「なぜ「朝鮮人」が戦犯になったのか 関連企画

2025企画展関連企画

ワークショップ 李鶴來さんの言葉と出会う
ー私の「応答可能性」をめぐる対話

7月26日(土)14:00~16:00

日本の植民地支配下で、そして戦後の日本社会で生きた李鶴来(イハンネ)さんのライフヒストリーと出会うワークショップです。日本の戦争で戦犯とされた「朝鮮人」の歴史を知っている人も、初めて知る人も、一緒に問うことから始めます。そして、李さんの言葉を皆で朗読します。李さんの言葉は私たちの身体と声を通して、2025年の日本の社会にどんなふうに響くでしょう。哲学者の高橋哲哉さんは日本の戦後の「責任」を「他者の呼びかけに対して応えること(レスポンシビリティ=応答可能性)」と言いました。私たちの可能性について、一緒に話しませんか。

〇日時と会場
日時:2025年7月26日(土)14:00~16:00
会場:高麗博物館 https://kouraihakubutsukan.org/access/
東京都新宿区大久保 1-12-1 第二韓国広場ビル7階

〇講師
石岡史子さん(NPO法人ホロコースト教育資料センター代表)

〇対象
高校生以上、興味のある方はどなたでも

〇参加費
①30歳未満 500円(ワークショップ参加費+入館料)
➁一般(①以外)1000円(ワークショップ参加費+入館料)
※キャンセルの場合でも返金はできません。

〇定員(先着順、定員になり次第締め切り)
24名(内訳 30歳未満:14名、一般:11名)

〇プログラム
1. 問いづくり
2. 証言を読む
3. 対話
・大学生スタッフがサポートにつきますので、ご安心ください
・閉会後に、あわせてパネル展示をぜひご覧ください。

◆申し込みはこちらから
Peatixからお申込みください →クリック!