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高麗博物館
開館時間 12:00~17:00
休館日 月曜日・火曜日、年末・年始
TEL:03-5272-3510 
FAX:03-3207-0533 
E-mail :kh@kouraihakubutsukan.org
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「ハンセン病と朝鮮人」研究会

「ハンセン病と朝鮮人」研究会

在日連続講座 

高麗博物館では2005年から在日コリアンの方からお話しを伺っています。

8月19日(土)
14:00~16:00

複合差別とマイノリティの人権
ー関東大震災から100年、入管法改悪の今ー
講師:李信恵(イ・シネ)
参加費:1,000円
(会場・オンライン共)
要予約
チラシ➡

2010年代、李信恵さんはライターとして在特会がヘイトスピーチをする現場に足を運び続けた。時には李信恵さんへの名指しのヘイトスピーチもあった。ヘイトスピーチが公然と行われる現状を目の当たりにして、2014年に在特会とその代表を相手取り提訴した。2017年に裁判所は女性差別と民族差別があったと認定。李信恵さんは勝訴した。

李信恵(イ・シネ)さん
1971年生まれ。大阪府東大阪市 出身の在日朝鮮人2.5世。フリー ライター。月刊誌、ラジオなど各 種媒体でライター、取材記者とし て活動。日本国内の差別問題、「日 本軍」慰安婦問題、教育問題な どに取り組んでいる。また、韓 国のメディアとも連携。日韓や 在日、ヘイトスピーチなどの問題 についての記事や番組を制作し、発信している。 2014年やよりジャーナリスト賞受章。2015年㋀、影書房から の初の著作「#鶴橋安寧 アンチ・ヘイト・クロニクル」発刊。2018年8月かもがわ出版から上瀧浩子弁護士との共著「#黙らない女たち」発刊。

終了しました。

2023年 高麗博物館イベント 

東京都立 横網町公園 朝鮮人犠牲者追悼碑

関東大震災から100年の今を問う
〜過去に学び、未来の共生社会を作るレッスン〜

◆7月31日(月)
◆新宿区立四谷区民ホール
◆開場:18時  開演:18時30分
(終演は21時)
◆チケット 前売:2000円/当日:2500円
学生:1000円(全席自由)

終了しました。

〈第1部〉
◆関東大震災 描かれた朝鮮人虐殺を読み解く

 

淇谷 「関東大震災絵巻」より

「関東大震災絵巻」二巻は2年半後の大正15年の作だが、これまで一度も公開されたことがなく、100年を待っていたかのごとく、はじめて世の中にでてきた。2巻合わせて32mにもなる長大な巻物の1巻目の最後に、衝撃的な朝鮮人虐殺場面が現れた。作者は雅号「淇谷」と記されていたが、誰なのか。最近、福島県西白河郡泉崎村出身で、小学校の教員を長くしていた画家・大原彌市であることが判明した。その画面からは、虐殺行為は警察官と軍人、さらに自警団が官民一体となって行っていたことが読みとれる。他の複数の画家たちが残した虐殺絵と、新資料の虐殺場面を紹介しながら、これまでのいきさつとともに、当時の画家たちが私たちに何を伝えようとしたのかを、皆さんとともに考えてみたい。
(新井勝紘)

新井勝紘 高麗博物館前館長


〈第2部〉

◆韓国現代アーティストの映像作品に見る
『ルワンダ虐殺の記憶』

ジョン・ヨンドゥ「Kigali, into the night」

この度「関東大震災虐殺から100年」という趣旨に共感して、韓国を代表する現代アーティストであるジョン・ヨンドゥ氏が、アフリカのルワンダで取材・制作した映像作品「Kigali, into the night」の上映を許諾してくださいました。1994年の大量虐殺事件という悲劇が過ぎた現在も、目に見えない緊張と危機感の中に置かれているルワンダの「空気」を深く捉えた作品と言えます。この機会に、「関東大震災朝鮮人虐殺」というテーマがより拡張された普遍的な文脈で再照明されること、および韓国現代アートの生き生きとした活動が広く知られることを望んでいます。(徐京植)

徐京植 高麗博物館理事
ジョン・ヨンドゥ

ジョン・ヨンドゥ氏の主要作品は韓国国内はもちろん、ニューヨーク近代美術館(MOMA)にも収蔵されている。日本では2014年11月8日から2015年2月1日まで水戸芸術館で開かれた大規模個展「地上の道のように」で、原発事故による放射能汚染という目には見えにくいテーマをいかにしてアートとして表現するかという難題に、3D映像技術を駆使して挑戦し大きな注目を集めた。

チラシ(表)⇒

チラシ(裏)⇒

終了しました。

高麗博物館開館15周年記念
特別頒布『韓国のやきもの』~

ありそうでなかった、 韓国、朝鮮陶磁の通史

先史から近代、土器から青磁・白磁まで
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高麗博物館 〒169-0072 東京都新宿区大久保1-12-1 第二韓国広場ビル7階 ★高麗博物館は、歴史の事実に真向かう市民が作る日本とコリア(韓国・朝鮮)交流の歴史博物館です。

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