2月3日(水)

高麗博物館では2005年以来、様々な分野で活躍されている在日朝鮮・韓国人の方をお招きして「在日連続講座」を開催してきました。今年は、ハンセン病家族訴訟原告団副団長の黄光男 (ファン グァンナム)さんをお招きしてお話しを伺います。企画展と併せてご参加頂けると理解が深まると思います。

高麗博物館 第16回 「在日連続講座」■제 16 회 재일교포 연속 강좌

「勝訴、でも家族の苦しみは…」 
"승소,하지만 가족의 고통은 ..."

講演会(オンライン・会場参加)
◆11月14日(土)14:00~16:00
 11월14일 (토) 14 : 00 ~ 16 : 00
講師:黄光男 (ファン グァンナム)
강사:황광남 

(ハンセン病家族訴訟原告団副団長)
 (한센병 가족소송원고단 부단장)

[講師プロフィール]

1955年大阪府吹田市で在日朝鮮人二世として生まれる。
1歳の時に母親と姉がハンセン病を発病、岡山の療養所に隔離され、本人は岡山市内の福祉施設で育つ。
1964年家族5人が社会復帰し、尼崎で暮らす。尼崎工業高校卒業後、尼崎市職員に採用。ハンセン病の親のことを長らく語らなかった。
2016年2月、「ハンセン病家族の集団訴訟」の原告副団長となる。
尼崎市在住

 

★参加方式
 ◆オンライン参加(定員100名)振込
 ◆会場参加(定員15名) 当日受付
   会場参加は定員に達しました。
★参加費:1,000円(オンライン・会場)
  참가비:1000엔

 



 

 

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