朝鮮高校授業料無償化 排除との闘い、そしてこれから

2022年3⽉9⽇(⽔)〜9⽉4⽇(⽇)

2013年無償化集会(月刊『イオ』より)
2013年無償化集会(月刊『イオ』より)

2010年4⽉、すべての⾼校⽣に就学⽀援を!と始まった「⾼校無償化制度」。
国は「拉致問題に進展がない」「国⺠の理解が得られない」と朝鮮⾼校だけを制度から排除しました。
朝鮮⾼校の授業料無償化を訴え、在⽇朝鮮⼈・⽇本⼈の団体・個⼈が⼀体とな って集会・デモ・署名・街頭アピールなどに取り組みました。韓国からも⽀援連帯活動が起こりました。
国連・社会権規約委員会は、朝鮮学校の⼦供たちの教育を受ける権利は政治 的・外交的理由によって侵害されてはならないとして、⽇本政府に是正を勧告し
ました。
⽣徒たちは裁判で国を訴えましたが、この国の司法は政府判断を追認する判決を出しました。

講演とトークセッション
5⽉ 21 ⽇(⼟)14:00~16:00

⻑⾕川和男さん(朝鮮学校「無償化」排除に反対する連絡会共同代表)

1947年⽣まれ 元⼩学校教員
在⽇朝鮮⼈の⼦らが⾃尊⼼を育む⼤切な
場所を政治的理由によって無償化から排
除する⽇本政府に憤り学校を⽀援してきた。
⾼校無償化の旗を⼿に⽇本各地67 ヶ所
の朝鮮学校を訪ね歩いた。
著書:『朝鮮学校を歩く1100キロ/ 156万歩の旅』

 

【お詫び文】
長谷川和男さんの肩書が間違っていました。
お詫びして以下に訂正いたします。
朝鮮学校「無償化」排除に反対する連絡会共同代表
誠に申し訳ありませんでした。

 


トークセッション

訴訟元原告(朝鮮⾼校卒業⽣)
訴訟元原告(朝鮮⾼校卒業⽣)

毎週⾦曜⽇・⽂科省前で叫び続けた…
私たちはお⾦が欲しくて裁判 に⽴ち
上がったわけではない。⼈間としての
誇りのために闘っている。 後輩にこう
いう思いをさせたくないからだ。

 

オンライン・会場参加費(1000円)
お申込はホームページ・お電話にて
どうぞ

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