2020年高麗博物館企画展示
ハンセン病と朝鮮人 한센병과 조선인
─差別を生きぬいて─ -차별을 살아내며-
6月24日(水)~12月27日(日)
主な展示内容(予定)주요 전시내용 (예정)
●ハンセン病隔離政策の歴史 한센병 격리 정책의 역사
●天皇制とハンセン病 천황제와 한센병
●在日朝鮮人の隔離と差別 재일 조선인의 격리와 차별
●在日朝鮮人の多かった療養所 재일 조선인이 많았던 요양소
多磨全生園 타마젠쇼엔
栗生楽泉園 쿠리우라쿠센엔
長島愛生園 나가시마아이세이엔
●光田健輔と小笠原登 미쓰다 켄스케와 오가사와라 노보루
●優生保護法とハンセン病 우생 보호법과 한센병
●日本植民地下の小鹿島療養所(韓国)일본 식민지 하의 소록도 요양소 (한국)
●在日朝鮮人患者の闘い 재일 조선인 환자의 투쟁
●ハンセン病患者たちの文化活動 한센병 환자들의 문화 활동
詩歌、絵画、陶芸など 시, 회화, 도예 등
●「生き抜いた証に」(山田昭次〈立教大名誉教授〉の多磨全生園における在日患者聞き取り)”살아온 증거로”(야마다 쇼지 <릿교대학 명예 교수> 다마젠쇼엔(多磨全生園)에서의 재일 교포환자 듣기)
● 人権回復のための裁判闘争 인권 회복을 위한 재판 투쟁
※ 今回の展示では国立ハンセン病資料館に多大なる協力をいただきました
이번 전시에서는 국립 한센병자료관에서 큰 도움을 받았습니다
ハンセン病と朝鮮人 ─差別を生きぬいて─ 한센병과 조선인 ─ 차별을 헤쳐나 ─
記念講演会 기념 강연회
■9月12日(土)14:00~16:00
「在日朝鮮人ハンセン病回復者の闘い―戦後を中心に―」
金貴粉(国立ハンセン病資料館学芸員)
北海道函館市生まれ。大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員、津田塾大学非常勤講師。在日朝鮮人ハンセン病回復者の歴史、朝鮮書芸史を主な研究テーマとして活動している。近書に『在日朝鮮人とハンセン病』がある。
★終了しました
■9 월 12 일 (토) 14 : 00 ~ 16 : 00
“재일 조선인 한센병 회복 자의 투쟁 – 전후를 중심으로 -“
김기분(국립 한센병자료관 큐레이터
홋카이도 하코다테 출생. 오사카경제법과대학 아시아 태평양 연구 센터 객원 연구원, 쓰다주쿠대학 비상근 강사. 재일 조선인 한센병 회복자(의) 역사, 조선 서예사·를 주된 연구 테마로 활동하고 있다. 근저로 ‘재일 조선인과 한센병 “이있다.
■10月17日(土)14:00~16:00
「長い在日暮らしをハンセン病療養所で生きて
―栗生楽泉園で出会った在日コリアンたち―」
福岡安則 (埼玉大学名誉教授)
1947年、静岡県生まれ。東京大学大学院修了。社会学者として、部落差別問題、在日コリアン問題、ハンセン病問題などを研究。著書に『在日韓国・朝鮮人――若い世代のアイデンティティ』(中公新書)など。日本解放社会学会会長を務めた。
★終了しました
■ 10 월17 일 (토) 14 : 00 ~ 16 : 00
“긴 재일 교포 생활을 한센병 요양소에서 살며- 쿠리우라쿠센엔에서 만난 재일 코리안들 –
후쿠오카 야스노리 (사이타마 대학 명예 교수)
1947생 시즈오카 현 출생. 도쿄 대학 대학원 수료. 사회 학자로서 부락 차별 문제, 재일 교포 문제, 한센병 문제 등을 연구. 저서로는 「재일 한국/조선인 – 젊은 세대의 정체성 “(츄코우신쇼) 등. 일본 해방 사회 학회 회장을 역임했다
—♦—♦—♦—♦—♦—
高麗博物館 講演会は下記の方式となります。
◆オンライン参加方式
(定員100名)参加費:1,000円(振込)
感染拡大防止のため、なるべくオンライン参加でお申し込み下さい。
お申込いただいた方には、こちらからメールにて振込先のお知らせなど当日までに3回のメールをお送りする予定です。
◆会場参加方式
(定員14名)参加費:1,000円(当日受付にて)
三密を避けるため限定された人数となりますのでマスク着用・手指消毒・体温測定などご協力をお願い致します。
定員に達した場合お断りさせていただきますのでご了解お願い致します。予約なしのご参加はできません。
ご注意:
下記のお申し込みフォームには参加方式(オンラインか会場)のご記入をお願い致します。