2025年イベント
「ほうせん花Ⅳ 記憶と継承」関東初上演！
2025年８月９日（土）11:00～/15:00
日暮里サニーホール
1944年、朝鮮の小学校を卒業するかしないかの少女たちが、「日本で働けば、お金がもらえ女学校に行ける」とだまされて、名古屋の工場で苛酷な労働をさせられたことはご存じでしょうか。この「朝鮮女子勤労挺身隊」の隊員は、55年後に日本政府と三菱重工に対して謝罪と補償を求めて名古屋地裁に提訴しました。この演劇は、朝鮮女子勤労挺身隊員たちの人生と裁判の記録です。
2003年に名古屋で初演、2024年には、韓国光州で上演され、今回が関東初の上演になります。ぜひ、ご観覧ください。
申し込みはPeatix、電話、FAX、メールでも受け付けています。
一般：3,000円（当日3,500円）
30歳未満：2,000円 (チラシには記載していませんでしたが、新設しました）
中高生・障がい者：1,000円
この他にも、この夏は講座が続きます
■企画展関連ワークショップ 7/26
「李鶴來さんの言葉と出会うー私の“response＋ability”をめぐる対話
■在日連続講座 「マッコリという名の生業と抵抗」 8/23