ハンセン病と朝鮮人ー差別を生きぬいてー

「ハングル講座」撮影:趙根在  (写真協力:国立ハンセン病資料館)

2020年高麗博物館企画展示

ハンセン病と朝鮮人
─差別を生きぬいて─

5月20日(水)~10月18日(日)

主な展示内容(予定)
●ハンセン病隔離政策の歴史
●天皇制とハンセン病
●在日朝鮮人の隔離と差別
●在日朝鮮人の多かった療養所
多磨全生園
栗生楽泉園
長島愛生園
●光田健輔と小笠原登
●優生保護法とハンセン病
●日本植民地下の小鹿島療養所(韓国)
●在日朝鮮人患者の闘い
●ハンセン病患者たちの文化活動
詩歌、絵画、陶芸など
●「生き抜いた証に」
(山田昭次〈立教大名誉教授〉の
多磨全生園における在日患者聞き取り)
● 人権回復のための裁判闘争
※ 今回の展示では国立ハンセン病資料館に多大なる協力をいただきました

ハンセン病と朝鮮人─差別を生きぬいて─

記念講演会

■6月13日(土)14:00~16:00
「在日朝鮮人ハンセン病回復者の闘い―戦後を中心に―」

福岡安則 (埼玉大学名誉教授)
1947年、静岡県生まれ。東京大学大学院修了。社会学者として、部落差別問題、在日コリアン問題、ハンセン病問題などを研究。著書に『在日韓国・朝鮮人――若い世代のアイデンティティ』(中公新書)など。日本解放社会学会会長を務めた。

 

■9月12日(土)14:00~16:00
「長い在日暮らしをハンセン病療養所で生きて
―栗生楽泉園で出会った在日コリアンたち―」

金貴粉(国立ハンセン病資料館学芸員)
北海道函館市生まれ。大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員、津田塾大学非常勤講師。在日朝鮮人ハンセン病回復者の歴史、朝鮮書芸史を主な研究テーマとして活動している。近書に『在日朝鮮人とハンセン病』がある。

参加費:各回1,000円(入館料を含む)

要予約